2007年03月02日

グラマーズほにゃららを歌ってる人

ぺペロンチーノにはアンチョビを入れないことが判明しました。どうも、僕です。

今日の夜にテレビのチャンネルをいつものように目的もなくただパチパチと変えていたら、yoshiだかtoshiだかという作家だかオッサンだかが書いた、「翼の折れた天使たち」だか「翼が折れた天使たち」だかいうタイトルの小説だか駄文だかを基にして制作された、非常にクオリティの低いドラマだかお遊戯だかが放送されていたわけですが、まぁそクオリティの低いドラマだかお遊戯だかのモデルにすらなれないような薄っぺらい人生を生まれてこの方23年間も(もう少しで24年間になります)何の疑問も持たずに継続してきた私が口を出すのも変な話なんですが、いやもう本当に、作者の「こんなこと書けばお前等買うんだろ?」みたいな空気がにじみ出ているのが最後の15分間を見ただけでよく分かりました。そういう意味では、2、3年前に流行った「セカチュー」から爆発的に広まった「とりあえずヒロインの女の子を死なせときゃいいんだろ?」的精神と似たようなものを感じます。「泣ける!」というキーワードから様々な同系統の映画などがもてはやされ、お前、そんなに泣きたいならタマネギでも切ってろよポンポコピーが!という訳の分からない突込みを映画館の端から端まで一人ずつ丁寧かつ迅速にブチかましたい気分に駆られたのは私だけではないはず。人々が涙を偽装するために目薬を大量に買いあさり、ドラッグストアが大パニックになったと連日ニュースで報道されるようになったのはこの頃であります。話題がそれましたスミマセン。
そのドラマだかお遊戯だかのラスト15分だけ見た私が想像するに、その内容は、親と学校の友達ににいじめられて育った少女がグレて、本当はアタシ寂しいのよ〜とか言いながらも、ひと通り悪いことをして、で、流れでキャバクラかなんかで働いて、男にもてあそばれたり女同士のドロドロした争いなんかがありながらもキャバクラ嬢のトップに。あれ〜でもなんか違う〜お金があるのに寂しい〜あたし寂しい〜なにこれ〜、誰も私のこと理解してくれない〜みたいになって、そこに小学校時代の同級生が。君は金の亡者じゃないよ〜本当は優しいひとだよ〜、そうだね〜本当は寂しかったんだよね〜、てゆうか「本当は寂しかったんだよね」って言って欲しかったんだよね〜みたいになって、そうなの〜あたし寂しいの〜悪ぶってたけど愛が欲しかったの〜みたいになって終了ーーー。
いかにも、日常的に渋谷辺りを生活拠点、というか縄張りとしている、12〜18歳くらいの年齢の女性がぬけぬけと「これには『等身大の私』が描かれててぇ〜」と口をそろえて言ってしまいそうな内容というか(どこかのブログにも同じことが書いてあった)。つまりはアレだよね、凄い爆発的効果のあるスキマ産業というか、世代別ピンポイント爆撃弾みたいな感じですよね。「心に何かしら瑕を持っていたい世代」にダイレクトアタック!みたいな。
さらにこのドラマの凄いところは、主題歌に中島美嘉を起用したところだと思うんですよ私は。中島美嘉は皆さんご存知のように映画「NANA」の主題歌を歌っていますが、あれも本当「心に何かしら傷を持っていたい世代」の心を鷲掴みにする漫画ですよね。NANAで思い出したけど、あの漫画のせいで巷(ちまた)に「ファッションパンク」が増えたらしいんですがそれが許せません。ダメ!パンクをファッションにしちゃダメ!おまえらどうせピストルズくらいしか聴いたことないだろ。ちゃんとクラッシュも聴け。ダムドも聴け。余裕があったらザ・ジャムとかイギーポップなんかも聴いて下さいこのやろう。パンクの反社会的精神を汚さないで〜!でもNANAは面白いですよね。俺NANA好きー超好きー。あのスキンヘッドのドラムの男とか超好きー。ということで皆さんもっとNANAを読みましょう。うんうんうんうん。スキンヘッドのドラムの男とか超好きー。
で、その「心に何かしら傷を持っていたい世代」代表みたいな歌手になった中島美嘉をそのままスライド起用させたということで、余計にあの「翼の折れた天使たち」だか「翼が折れた天使たち」の人気は過熱するでしょう。うむ。むしろ中島美嘉が今後どんな路線で勝負してくるのか非常に気になります。

ということで、近所で思春期まっしぐらな女子中学生もしくは女子高校生、或いは男子、つまり、思春期まっしぐらで今にも盗んだバイクで走り出しそうな感じの子供等を見かけたら、「そんなことして本当は寂しいんだねーわかるよーうんうんうん」と言っておけば98パーセントの確率で更生しますから試してみましょう。これで駅前で怖い人たちがウンコ座りしていても大丈夫だね★
posted by _ at 05:29| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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